歴代の販売台数ランキングBEST5ジャンル:ランキング
こんにちは!BIG店長です。今まで数多くのパチスロ機種が発売されてきましたが、今回は歴代の機種の中で、販売台数が高かった機種の BEST5 を調べてみようと思います。昔よくプレイしていた機種や思い出に残っている機種などが出てくるかもしれませんね。それでは結果を発表していきましょう!
【山佐】ニューパルサー(1993年登場) 販売台数:約23万台
山佐初の4号機として登場し、大量リーチ目がウリとなっている機種。ニューパルサーのリーチ目は、基本的に左リールにボーナス絵柄があることが条件である。その上でボーナスの山型やV型、L型など存在する。そして、右リールのオレンジ・チェリー・7(左リール上or下段にボーナス絵柄が条件)が初めて採用され、後に「ゲチェナ(下段チェリー付7)」という語呂の良い略称も与えられ、現在では殆どのマシンで採用されるほどの定番リーチ目となっている。更には、中段ベル・ベル・オレンジなどの小役ハズレ目や一瞬ではリーチ目に見えないようなマニアック目も存在した。
【大都技研】吉宗/吉宗S(2003年登場) 販売台数:約26万台
大量獲得機というジャンルの中では歴代最大の設置台数。711枚が獲得出来るBIGボーナス中に内部では次のボーナス放出を抽選し、当選すれば、ボーナス終了後1ゲーム目に再びBIGボーナスが確定(1G連)するというシステムで、またたく間に数千枚単位のコインを放出する。ツボにはまったときの出玉性能は4号機の中でもトップクラス。その半面、最大天井が1920Gと非常に深いので、ハイリスクハイリターンな機種。
【大都技研】押忍!番長(2005年登場) 販売台数:約26万台
シャッター付き液晶を搭載し、放出テーブルの異なる3つのモードがある点、ボーナス中に1ゲーム連荘の抽選がある点、3種類の異なるBIGボーナス演出から好みのものを選択できる点など、基本的には吉宗のゲーム性を引き継いでおり、全般的に『マイルド調整した吉宗』といった趣のマシンである。また、BIG中は3種類のBIGステージを用意しているので、プレイヤーの気分や好みに合わせてステージをチョイスできる仕様も吉宗から受け継いでいる。
【サミー】北斗の拳SE(2006年登場) 販売台数:約34万台
4.5号機である前作に対し本作は4.7号機であり、そのため出玉が前作より抑えてある。その特徴としてはボーナス1セットの出玉が少なくなった、初当たりが辛く設定6でも軽くハマることがある(チェリー・スイカの出現率が設定4 - 6は同じ、高確率時の2枚チェリー・強スイカ・チャンス目の前兆への移行率を落としてあるため)、たとえ設定6でも、旧北斗の設定4の機械割程度にしかならないといったところだ。しかしその分バトルボーナスの最低継続率や、高継続率の期待が高まる赤7の比率が高くなっていることなどで連荘率がアップしており、大量の出玉を吐き出す爆発力は十分に兼ね備えている。
【サミー】北斗の拳(2003年登場) 販売台数:約62万台
10ゲームの小役ゲームとレギュラーボーナスのセット(バトルボーナス)を連荘させることによって出玉を増やすシステム。このバトルボーナスは継続率により管理されており、継続回数が決まっていない。また4段階ある継続率による連荘も設定には左右されないという特徴がある。1回のボーナスで大量の出玉をGETできるという期待感が多くのユーザーを魅了し大人気となった。全盛期には多くのホールにおいて常に満席という状況が続き、北斗を増台するために改築する店や、ついには「北斗の拳専門店」までもが登場した。2位の機種とも圧倒的な差が開いているので、今後この記録は破られることはないのかも・・。
以上、歴代の販売台数ランキングBEST5のご紹介でした。
今後このTOP5の記録が塗り替えられることに期待したいと思います、、。