5号機HANABIの荒波を利用して、高設定台を掴むのも悪くない。
UNIVERSALが誇るパチスロ実機の代名詞「HANABIシリーズ」から、正統後継機が5号機で初登場!初代「HANABI」に魅了された多くのファンがこの時を待っていたに違いない。5号機「HANABI」の荒波を駆使して、いかに立ちまわるか...ちょこっと解説したいと思います。
HANABIの基本スペックをおさらい
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「HANABI」の価格相場は常に変更しています。 |
スロットの楽しさを味わえるHANABI
いぶし銀のリーチ目マシンHANABI
近頃、新台は多く出るものの、これといって食指がうごかなかった。店に1台だけあるエウレカセブン(いまさら初代)をひたすら打って、ひたすら負けて…。そんな日々に終止符を打ったのは、何を隠そう『HANABI』。4号機初頭から打ち始めた身としては、初代・花火や大花火といったアルゼ全盛期のリメイクは、それだけでとりあえず心踊ってしまう。
とはいえ、青ドンや赤ドン、緑ドンなど、何度も期待を裏切られた経験から、「まぁとりあえず触っておくか」くらいのノリだった。もちろん前述の機種は、自分が好みじゃなかっただけで、それなりに楽しみ方もあったのだと思うけれど。しかし今回の花火は、演出はフラッシュのみで、リーチ目を存分に楽しめる。まさにいぶし銀の台に仕上がっていて、いわゆるスロットの本来の楽しみ方ができるのだ。
機械割100%超えの甘スペック
「勝ち」に特化した甘スペック
前置きはこれくらいにして、花火に関しては、懐かしいということももちろんだが、まず今の機種にしては「勝つ」ことに特化している。BIG中のビタ押しによる延命とリプレイ外し、通常時の小役カバーを完璧にこなすと、設定1でも機械割が100%を超えてくれるというありがたい仕様なのだ。初代・花火よりリールが見やすくなっているので、ある程度スロットを打っている人間であれば、この攻略というのもそんなに苦ではないのでないだろうか。
ただ、機械割が甘くたって、設定1を打ち続けたところで勝てるわけではない(理論上は機械割100%超えだから勝てるのだが)。そこで、どのように立ち回るかというと、波の荒さを利用するというのは策のひとつだと思う。
ボーナス/ART時の打ち方/ポイント
特に複雑な思考が要らないのも本作品のポイントと言えますね。ボーナス中はフリー打ち、AT中はナビの指示にしたがって打てばOK。カットイン発生時(逆押しで狙えの時など)は逆押しで赤バーを狙いましょう。絆高確中は対象の小役を引けるように念をこめてレバーを叩くのみ!!
調子の悪い良台を狙う
HANABIの波の荒さを利用した立ち回り
昔から、アルゼ系の台といえば、「アルゼ連」と言われるほどボーナス連打が激しく、もちろんハマりもそれなりにあったのだ。まぁここまでは、言ってみればオカルトの範疇なのだが、ただでさえ荒いアルゼ系の機種で5号機の特性上ビッグの2種類の絵柄が別フラグとなっている。例えば、ビッグの確率が1/300だとしても、2つ絵柄が存在するだけで、1つずつは単純に1/600になってしまう。分母が大きいということは、合算確率が同じだったとしても、どうしても偏りが生じやすくなってしまうのだ。
そこで、狙い目となるのは、「少し前までボーナス合算が設定6に近かったものの、最近ハマっていて調子が悪い台」だ。経験上、終日通して設定6に近かった台も、1日に幾度かは不調の波が訪れることが多い。そこで、その不調の波で打ち手が折れてしまった台を狙うのだ。スランプグラフを活用したりすると、それまでの良い挙動がより顕著に見えるだろう。
さすがに、なんの根拠もない台を打ち続けるよりはいいのではないか。実際、この狙い方で戦績もそこまで悪くない。もちろん設定をそこそこ入れている店選びというのも必須だが、昼過ぎや夕方から打つことが多い方はぜひ試してみてはいかがだろうか。
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